ABOUT
循環フェスって?
Z世代と京都から生み出す
新しい“循環”のムーブメント
循環フェスは、京都市を中心に新しい古着の循環の仕組みをZ世代と共に広げるリユースの祭典。
イベントでは使用済衣服の回収ボックス『RELEASE⇔CATCH(リリース・キャッチ)』による古着の回収や、回収された古着のうちお気に入りのものを3点まで¥0でお持ち帰りいただける『¥0Market』を開催しています。
ほかにも気軽にリユースやリサイクルに触れることができるワークショップや展示、トークショーなどのステージイベント、安心安全な食材で美味しいフードマルシェなど、参加者の皆さんが楽しみながら循環を知ることができる企画が詰まったイベントです。
INFORMATION
開催情報
開催
日時
2024年11月3日(日)
10:00 - 16:00
雨天順延:予備日 2024年12月8日(日)
場所
梅小路公園 七条入り口広場
京都市下京区観喜寺町56-3
【会場までは公共交通機関でお越しください】
■電車の場合
・JR嵯峨野線「梅小路京都西」駅下車すぐ
・「京都」駅(JR・地下鉄・近鉄)中央口より塩小路通を西へ徒歩約15分
■「市バス」最寄りバス停
・七条大宮・京都水族館前
・梅小路公園・京都鉄道博物館前
・梅小路公園・JR梅小路京都西駅前
■「京阪京都交通バス」最寄りバス停
・梅小路公園前
・七条大宮・京都水族館前
入場料
¥0 無料
CONTENTS
イベントコンテンツ

ステージイベント
COMING SOON

¥0マーケット

お好きな古着が3点まで¥0!?
『¥0Market』では、京都市を中心に展開、設置されている使用済み衣服回収BOX『RELEASE⇔CATCH』で回収された古着から、お気に入りのものを3点まで¥0でお持ち帰りいただけます!
循環フェスでは、古着をお持ち帰りいただくことで参加者の方に循環の輪に加わっていただき、その結果削減されたCO2の量を計測し、結果を発表しています!
参加には、循環に関する様々な情報をお伝えするLINEアカウント「循環ズ」への友達登録や、当日ご案内するアンケートへのご協力をお願いします。(アンケートで個人を特定できる情報や連絡先などは取得しません。)
回収BOX『RELEASE⇔CATCH』についてはこちらから

回収コーナー

「最近あまり着ていない、でも捨てるにはもったいない」
そんな洋服が家に眠っていませんか?
「古着回収コーナー」では、不要になった古着の回収を行います!
「着る機会が減った」「好みが変わった」などの理由で「まだ着れるのに、捨てるにはもったいない」そんな不要衣類をお持ち込みください!
また、「循環フェス」開催時以外にも、京都市を中心に100箇所以上設置されている不要衣類の回収BOX『RELEASE⇔CATCH』で常時衣類の回収をおこなっているので是非ご利用ください!
循環フェスでは、不要になった、でもまだ着れる服を持ち込んでいただくことで参加者の方に循環の輪に加わっていただき、その結果削減されたCO2の量を計測し、結果を発表しています!
また、不要衣類回収以外にも、出展者様による回収企画が行われます!
回収にご協力いただいた方には嬉しい特典も!
詳細は↓の画像をクリック!こちらもぜひご参加ください!

循環マーケット

「循環マーケット」では、リユース品、リメイク品、デッドストック品など、ある人にとっては必要のなくなったモノが、必要とされる人の手に渡り、地域内で再活用されるフリーマーケットです!
古着ショップやリサイクルショップ、アップサイクルブランドなどが出店致します!
【出展者リスト】
- COMING SOON

循環マルシェ

添加物やケミカルなものをなるべく使わずに、誰もが安心して食べたり使ったりできるものを扱うマルシェです!
一度きりの使用のプラスチックは使わないことも意識しています。
参加される方のマイカップ、マイ箸、マイ皿などのご持参を推奨しております。
可能な範囲でご協力お願い致します。
【出展者リスト】
- COMING SOON

循環ワークショップ

循環展示
JUNKANS
循環ズ
『循環ズ』は循環フェスやパートナー企業、学生団体などの情報や循環に関する取り組みの紹介などを発信するメディアです!
最新の情報は「循環ズ公式LINEアカウント」からもチェックできます!
PARTNERS
循環フェス開催パートナー
運営
スタッフ

株式会社ヒューマンフォーラム
取締役
岩﨑仁志

岩﨑仁志
株式会社ヒューマンフォーラム
取締役
サーフィン、ランニング、釣りなど、自然を感じることが好き。アパレルブランド【SPINNS】、【mumokuteki】、【森】など約70店舗を全国展開。ファッションを通してその人らしさの表現や、豊かな生き方、暮らし方を提供しています。2022年より、京都市を中心に「循環フェス」や、不用品の回収/循環インフラ構築事業「RELEASE⇆CATCH(リリースキャッチ)」を開始。

京都リサーチパーク(株)
地域開発部部長
足立毅

足立毅
京都リサーチパーク(株)
地域開発部部長
地域の14社で設立した(株)梅小路まちづくりラボ取締役としても、丹波口·梅小路エリアのまちづくりをライフワークとする。循環フェス以外では、京都音楽博覧会の「資源がくるりプロジェクト」推進者として、資源循環の実証事業に積極関与中。

コミュニティ・バンク京信
京都信用金庫
総務部長
田中慎二

田中慎二
コミュニティ・バンク京信
京都信用金庫
総務部長
コミュニティマネージャーとして地域にお住まいの皆さま、企業・経営者の皆さまに共感の輪を広げ、人にやさしく、地球にやさしい、循環型のコミュニティの形成に取り組んでいます。2022年9月から使用済衣服の回収&循環プロジェクト「RELEASE⇔CATCH」を推進し、資源の有効活用によるCO2排出量削減に貢献し、脱炭素社会の実現に寄与するとともに、地域のソーシャルマインド(社会的な意識)の醸成を図って行きます。

株式会社ジェイ・エス・ビー
取締役
山本貴紀

山本貴紀
株式会社ジェイ・エス・ビー
取締役
当社は全国で約86,000室の学生マンションを「UniLife」ブランドにて運営しております。若者の力をお借りして、循環型社会の構築や地域活性化などの社会課題を明るく楽しく解決する取り組みをしていきたいと思っています。

循環フェス制作担当
廣海緑朗

廣海緑朗
循環フェス制作担当
京都オーガニックアクションや、京北のコミュニティイベント「ツクル森」、「新大宮広場」「エシカルフードロスアライアンス」京都独自の古着の回収の仕組み「リリース⇆キャッチ」「循環フェス」などの立ち上げメンバー。企業のブランディングやSDGsの発信などのコンサルティングを生業とし、社会事業や伝統工芸、環境保全などを世に広める活動をしています。
いくつもの事業者と協業し、人と人を繋げることが何よりも生きがいです。
「循環フェス」では制作を担当しています。
学生
メンバー

京都外国語大学 国際貢献学部
グローバルスタディーズ学科4回生
新美月

新美月
京都外国語大学 国際貢献学部
グローバルスタディーズ学科4回生
2001年宝塚市生まれ、23歳。独学でサーキュラーファッションを学びながら昨年1年間大学を休学し、服の生産地を巡る。作り手目線のアパレルに関心を持ち、地域おこしや地方創生にも取り組むため、今年6月に繊維の町である福井県勝山市へ移住。現在、縫製工場で服作りを学びつつ、着物のアップサイクルや自作の服制作に励む大学四年生。

立命館大学3回生
「potential」代表
「ラピスプライベート」メンバー
速水瑠奈

速水瑠奈
立命館大学3回生
「potential」代表
「ラピスプライベート」メンバー
「ウラカタの晴れ舞台」をコンセプトに電子廃材を輝かせるブランド「potential」の代表、べじからふる絵の具「ラピスプライベート」メンバー、「循環フェス実行委員会」メンバーとして活動中。さらに2023年4月よりソーシャルデザイン・コミュニティデザインなどを手掛けている「株式会社ここにある」インターンとしての活動を開始。幸せの循環を創るために日々奔走しています。

龍谷大学 経済学部
現代経済学科 3回生
入江優歌

入江優歌
龍谷大学 経済学部
現代経済学科 3回生
高校時代に国内外の社会問題を学び、自身も何かアクションを起こしたいと感じていました。お下がりが身近にある環境や古着好きということもあり、特にファッションロスに関心を抱いています。
興味のあることに積極的に挑戦しながら、自分の将来を模索中です。