ABOUT
循環フェスって?
若者と京都から生み出す
新しい“循環”のムーブメント
循環フェスは、京都市を中心に新しい古着の循環の仕組みを若者と共に広げるリユースの祭典。
イベントでは使用済衣服の回収ボックス『RELEASE⇔CATCH(リリース・キャッチ)』による古着の回収や、回収された古着のうちお気に入りのものを3点まで¥0でお持ち帰りいただける『¥0Market』を開催しています。
ほかにも気軽にリユースやリサイクルに触れることができるワークショップや展示、トークショーなどのステージイベント、安心安全な食材で美味しいフードマルシェなど、参加者の皆さんが楽しみながら循環を知ることができる企画が詰まったイベントです。
INFORMATION
開催情報
開催
日時
2023年11月12日(日)
10:00 - 16:00
雨天順延:予備日 2023年12月16日(土)
場所
梅小路公園 七条入り口広場
京都市下京区観喜寺町56-3
【会場までは公共交通機関でお越しください】
■電車の場合
・JR嵯峨野線「梅小路京都西」駅下車すぐ
・「京都」駅(JR・地下鉄・近鉄)中央口より塩小路通を西へ徒歩約15分
■「市バス」最寄りバス停
・七条大宮・京都水族館前
・梅小路公園・京都鉄道博物館前
・梅小路公園・JR梅小路京都西駅前
■「京阪京都交通バス」最寄りバス停
・梅小路公園前
・七条大宮・京都水族館前
入場料
¥0 無料
CONTENTS
イベントコンテンツ

ステージイベント
10:00
開会宣言
登壇者紹介

日吉ヶ丘高校1年生
森田 琉心

森田 琉心
日吉ヶ丘高校1年生
きゅうり好きのぱっつん。
FFP(日吉ヶ丘高校で行っている課外授業、Fashion Future Project)ってなんだろう、とりあえず行ってみようとそんな気持ちで最初に参加しました。そしてそこから労働環境問題などファッション業界のリアルを知り今回循環フェスにも参加することにしました。通販アプリなどで買える安い服の裏側にはひどい労働環境で働かされてる人がいるということを知り、私自身これから服は古着屋さんで買うなどしていきたいと思いました。循環フェス楽しみます!!

日吉ヶ丘高校1年生
春原有杏

春原有杏
日吉ヶ丘高校1年生
太鼓の達人愛好家
お洋服のことを色々学びたくて、今回循環フェスに参加します。リリースキャッチの古着がある倉庫に行った時に、まだ着れそうな服がたくさん捨てられていることにとても驚きました。デザインや色など、たくさんの人たちの思いや努力があって出来た一着一着の服、これからも愛着持って着ようとこの企画で改めて感じました。循環フェス頑張ります!

株式会社ヒューマンフォーラム
代表取締役
岩崎仁志

岩崎仁志
株式会社ヒューマンフォーラム
代表取締役
アパレル小売ブランド【SPINNS】、【mumokuteki】、【森】など約60店舗を展開。
ファッションを通してその人らしさの表現や、豊かな生き方、暮らし方を提供しています。
2022年9月より、京都市を中心に循環フェスや、地域事業者による不用品の回収と循環インフラ構築事業RELEASE⇆CATCH(リリースキャッチ)を開始。

京都信用金庫
常務理事
竹口尚樹

竹口尚樹
京都信用金庫
常務理事
1990年京都信用金庫入社。
銀閣寺支店長、河原町支店長を経て、金融円滑化推進部長としてさまざまな事業再生に携わる。
その後、企業成長推進部長としてスタートアップ支援や事業承継、M&Aを推進。
2020年に常務理事に就任、QUESTIONの運営にも携わり、現在は経営管理本部長 兼 洛南エリア本部長を務める。
11:00
回収した古着のその後
~古着回収の裏側~
「私たちが回収ボックスに入れた古着はどうなっているの?」
リリース・キャッチで回収される古着は月に1~1.5t。前回の循環フェスで集まった古着は1日で1.8t。この大量の古着がどうなっているのか、その事実に迫ります。
今回、今まであまり表に出てこなかった裏側部隊にフォーカスし、リリース・キャッチ、循環フェスの取り組みをクリアにします。
登壇者紹介

京都リサーチパーク(株)地域開発部長
(株)梅小路まちづくりラボ取締役
足立毅

足立毅
京都リサーチパーク(株)地域開発部長
(株)梅小路まちづくりラボ取締役
1991年大阪ガス入社、2017年から(株)京都リサーチパーク、2020年より地域の事業者14社と設立したまちづくり会社「(株)梅小路まちづくりラボ」を通じ梅小路公園から中央市場場外、島原地区を含む梅小路エリアのクリエイティブタウン化活動に注力。
京都音博2022と連動した「資源がくるりプロジェクト」を主導し、梅小路公園でコンポストによる完熟たい肥作りの実証事業中。

コミュニティ・バンク京信
コミュニティマネージャー
米丸隼太

米丸隼太
コミュニティ・バンク京信
コミュニティマネージャー
2010年京都信用金庫 入社
2020年 三重県尾鷲市地域活性化PJ参画
2021年京都府相楽郡笠置町地域活性化PJ参画
2022年 梅小路クリエイティブタウン化推進事業参画
地域との関わり方の軸を「人」に置きながら、まちづくりに関わり、アウトドアガイドとして滋賀県、京都府に生息。

循環フェス企画運営
RELEASE⇆CATCH仕分け・商品管理
はあと・フレンズ・ストア店長
笹木晴菜

笹木晴菜
循環フェス企画運営
RELEASE⇆CATCH仕分け・商品管理
はあと・フレンズ・ストア店長
今年3月に龍谷大学 文学部 臨床心理学科を卒業。社会人1年目、京都生まれ京都育ちの22歳女子。
障がいをお持ちの方が作られた商品を扱うセレクトショップ、はあと・フレンズ・ストアの店長を務めながら、衣服の回収プロジェクト(RELEASE⇆CATCH)で集まった古着を一点一点仕分けし、商品管理等を行っている。循環フェスでは、学生メンバーのサポート、企画運営、広報などを担当。上記以外にも、現在、京都市立高校のゲスト講師にチャレンジ中。

京都芸術大学
芸術学部 空間演出デザイン学科
ファッションデザインコース 4年生
大松南稀

大松南稀
京都芸術大学
芸術学部 空間演出デザイン学科
ファッションデザインコース 4年生
洋服と音楽が好きです。学校では洋服をパターンから作ったり、はたまた教職課程の勉強をしたり、いろいろやってます。
前のおやすみは古着屋さんに行って緑色のシャツを買いました。次はきいろのシャツを買います。
人を輝かせることがすきです、私が施したヘアメイクでモデルさんが笑顔になるあの瞬間がたまらなくすきです。
12:00
「サステナビリティ→リジェネラティブ」
私たちはファッションが生み出した社会課題をこう解決したい!! ~いつもよりほんのちょっと違う角度から考えてみよう~
「サステナビリティ」とは持続可能性、すなわち将来にわたって現在の社会の機能を継続していくことができるシステムやプロセスのことをさします。そして、サステナビリティの一歩先を行く概念、「リジェネラティブ」。再生や環境再生を意味します。
このトークイベントでは、ファッションにまつわる社会問題の解決策を「いつもよりほんの少し違った視点」で講じ、よりよいファッション文化を作り上げていくために4校の現役高校生が楽しく話し合います!
登壇者紹介

日吉ヶ丘高校1年生
田中こころ

田中こころ
日吉ヶ丘高校1年生
『にげる』続けるなら『わらう』続けたいヲタク
そこら辺より少し突飛してる女子高生。
推しと緑が大好きです。
新たな価値観に出逢える舞台鑑賞が趣味です。
最近古着に興味を持ち始めました。特にユニセックスなアメリカ古着がかわいいです…今年の冬絶対着ます!
将来は医療に携わって、障がいのある方と健常者が当たり前のように共存できる社会を作るのが夢です。

日吉ヶ丘高校1年生
濵口絢香

濵口絢香
日吉ヶ丘高校1年生
大好きなことに情熱を捧げるヲタク
FFP(日吉ヶ丘高校で行っている課外授業、Fashion Future Project)への参加を決めたきっかけは新しい視点を持てるかなという些細なものでした。そこから倉庫に行かせてもらったりファッションロスについて学んだりしていくうちに自分自身が服についてきちんと向き合う、考える機会を与えてもらいました。今回の循環フェスでもこれからの服との向き合い方について新しい策を考えながら全力で楽しみたいと思います。

京都市立西京高校
エンタープライジング科 1年生
西島美菜

西島美菜
京都市立西京高校
エンタープライジング科 1年生
小学生の時、自由研究で「食品ロス」について調べたことをきっかけに世界の様々な問題に興味を持つようになりました。
高1の夏休みから自分で勝手に「自由研究」と名付け、当時から知りたいと思っていた「衣服ロス」をテーマに調べ学習をしています!
最近は文化部に運動部をかけ持ち始め、多忙すぎる高校生活をおくっています。

関西大学高等部
合田幸花

合田幸花
関西大学高等部
私は今、卒業論文でファッションの流行について研究しています。
最近古着がブームになっており、これはリサイクル活動が関わっているのかなと思いました。
服のリサイクル活動が増えるにあたって、流行にどのような影響をもたらすのかとても興味深いです。
他にもこの活動を通してSDGsやリサイクルの大切さについても学べたらいいなと思います。

京都橘高校
ふう

ふう
京都橘高校
環境問題について調べている時に、このイベントに出会いました。
元々古着が好きで、古着が環境保全に繋がっていることを知り、興味を持ちました。
自分の好きなもので、課題解決に取り組むことができるこの貴重な機会を、有意義に過ごしたいと思います!!

京都橘高校
てに。

てに。
京都橘高校
小さい頃から英語が好きで、自然と国際問題などに興味を持つようになりました。
グループのメンバー全員がファッション関係をテーマにしていたら、
声をかけていただいて、循環フェスに参加しよう!と言う流れになりました。
現在は高2の探究授業内のグループで「衣服ロス」を主なテーマとして、
「後染め」など再使用する取り組み(リユース)について調べています。

NPO法人グローカル人材開発センター
木下京介

木下京介
NPO法人グローカル人材開発センター
ライフテーマは「自由に幸せに生きる」。
行動指針は、知識に貪欲であること・行動に迅速であること・思考に強靭であること。
「7世代後の子たちが自由に幸せに生きることができる持続可能で平和な社会」を実現するため、ファシリテーターとして、グローカルセンターでは教育に、個人では企業の組織開発や持続可能なビジネスモデル作りに携わっている。
13:00
「プログラムを通して生み出す人材の連携と学びの循環」
実際にイベント参加者にvery50が実施をしているMoG(Mission on the Ground)を一部体験をして頂きながら、実際の高校生・大学生と一緒にプロジェクトの疑似体験をして頂き、プログラムを通して生み出しているステークホルダー同士の連携やアイデアや学びの循環について理解していただくことを目指します。
登壇者紹介

認定NPO法人very50ディレクター
杉谷遼

杉谷遼
認定NPO法人very50ディレクター
学生時代から途上国への関心が強く、very50では教育プログラムの企画運営と共に、世界中のソーシャルビジネス企業の支援を行うN’s base運営にも携わる。NPO法人Stand with Syria Japan副理事長も兼任しており、国際協力の分野に精通。

認定NPO法人very50ディレクター
大島輝一

大島輝一
認定NPO法人very50ディレクター
主に教育プログラムの開発・運用を担当しており、学生のファシリテーションやプログラム運営の最適化の責任者。また、それと同時にプログラムをサポートしてくれる大学生のリクルートや育成も担当。

青山学院大学4年生
元very50インターン生
笹田まどか

笹田まどか
青山学院大学4年生
元very50インターン生
very50との出会いをきっかけに単身バングラデシュでの1年間のインターン生活を経験。またvery50のプログラムメンターとしても様々なプログラムで活躍し、多くの高校生とカンボジアや京都でのプロジェクトを実施。
14:00
おばあちゃん×学生
もったいない文化とSDGs文化
「教えて!おばあちゃん!!」 サステナブルに興味がある学生が、おばあちゃんのもったいない文化に触れていきます。
食卓の循環知恵袋、服の循環知恵袋、登壇者様の興味に添った知恵袋…たくさんの知恵を学生と一緒におばあちゃんから学びませんか?
家族団らんのような温かいステージにご注目ください!!
登壇者紹介

京都芸術大学 芸術学部
アートプロデュース学科 3年生
西谷彩

西谷彩
京都芸術大学 芸術学部
アートプロデュース学科 3年生
京都芸術大学内で、古着を無料で持ち込み・持ち帰りができるスペース「古着もってけ屋」を主催しています。
企画制作、クリエイティブリユース、音楽、演劇などなど、色んな物事に興味があります。
最近の趣味は、人の関心に合いそうな情報を話すハローワークごっこです。

京都芸術大学 空間演出デザイン学科
ジュエリーデザインコース 3年生
劉桜

劉桜
京都芸術大学 空間演出デザイン学科
ジュエリーデザインコース 3年生
カラーコーンと紫色が好きな芸大生。学科では、ファッションやジュエリー、SDGsについて勉強しつつ、金属、ガラス、2液性樹脂などを使った作品を制作しています。
人と話すことも、黙々と作業することも両方大好き!
普段は、古着屋・骨董市めぐり、カラーコーンの写真収集、深夜のお散歩などを楽しんでいます。

おばあちゃんたち

おばあちゃんたち
「イベント当日はモノを大切にすることについて、学生さんとお話したいと思っています!!」

SPINNS広報
TANEMAKI代表
宮崎洋輔

宮崎洋輔
SPINNS広報
TANEMAKI代表
福岡県福岡市在住。2020年より九州エリアを中心とした地域活性化プロジェクトとしてTANEMAKIを始動。
「愛着循環」をキャッチフレーズに若者が地域接点や地元での思い出を育むための拠点づくりや学校でのワークショップを定期開催している。
15:00
これからの服との向き合い方を考えよう
ファッションは私たちをワクワクさせてくれるもの。
これからもファッションを楽しむために、服にまつわる課題を知り、私たちができることを一緒に考えましょう。
アーバンリサーチの取り組みを事例に交えながら、関西大学の学生のみなさまとともにお話しいたします。
登壇者紹介

株式会社アーバンリサーチ
SDR(サステナビリティ推進) シニアチーフ
宮啓明

宮啓明
株式会社アーバンリサーチ
SDR(サステナビリティ推進) シニアチーフ
2010年入社。販売員、ブランドのPRを経て、2021年より現職に配属。
社全体のサステナビリティ推進に携わり、社内外の環境・社会課題への貢献のため活動している。
地域の魅力発信や課題解決を目指す「JAPAN MADE PROJECT」ではディレクションを担い、産地間や異業種間の連携、企画のコンセプト設計、商品開発、プロモーションなどにも携わっている。

株式会社アーバンリサーチ
URBAN RESEARCH DOORSららぽーと豊洲店
中野昴

中野昴
株式会社アーバンリサーチ
URBAN RESEARCH DOORSららぽーと豊洲店
2019年に株式会社アーバンリサーチに入社。
約3年程店舗勤務を経て、現在はURBAN RESEARCH DOORSららぽーと豊洲店と
SDR(サステナビリティ推進)の部署を兼務している。
現在SDRでは、社内啓蒙活動や社外メディアの執筆、アーバンリサーチの異業種共同で取り組む
廃棄衣料アップサイクルブランドのcommpostなど、SDGsに関わる様々な業務に携わっている。

関西大学 4回生
籠谷未夢

籠谷未夢
関西大学 4回生
服を纏うことが心に与える影響に関心があり、大学一年生のときに参加したMt.Fujiイノベーションキャンプ 2020 では「自己肯定感を高めるためにアパレルを活用するアイデア」を発表した。
現在は材料工学系の研究室にて鋳造の研究を行っているが、来年度からは大学院で臨床心理学を学ぶ予定。とにかくやってみるタイプ。

関西大学 法学部 2回生
鳥井田稜仁

鳥井田稜仁
関西大学 法学部 2回生
服と自然を愛する大学生。服の制作もしており、その哲学は「再構築」。履けなくなったジーンズなどをアップサイクルしている。その中に「民族」や「和」の文脈を織り交ぜ、ファッションを通じた文化表現も試みる。現在はこれの事業化を目指し、「3150築-古着を再構築することで最高な未来を築き上げる。そのために再考し続ける。」という理念を掲げ、日々奮闘している。

NPO法人グローカル人材開発センター
木下京介

木下京介
NPO法人グローカル人材開発センター
ライフテーマは「自由に幸せに生きる」。
行動指針は、知識に貪欲であること・行動に迅速であること・思考に強靭であること。
「7世代後の子たちが自由に幸せに生きることができる持続可能で平和な社会」を実現するため、ファシリテーターとして、グローカルセンターでは教育に、個人では企業の組織開発や持続可能なビジネスモデル作りに携わっている。
16:00
閉会宣言
登壇者紹介

循環フェス企画運営
RELEASE⇆CATCH仕分け・商品管理
はあと・フレンズ・ストア店長
笹木晴菜

笹木晴菜
循環フェス企画運営
RELEASE⇆CATCH仕分け・商品管理
はあと・フレンズ・ストア店長
今年3月に龍谷大学 文学部 臨床心理学科を卒業。社会人1年目、京都生まれ京都育ちの22歳女子。
障がいをお持ちの方が作られた商品を扱うセレクトショップ、はあと・フレンズ・ストアの店長を務めながら、衣服の回収プロジェクト(RELEASE⇆CATCH)で集まった古着を一点一点仕分けし、商品管理等を行っている。循環フェスでは、学生メンバーのサポート、企画運営、広報などを担当。上記以外にも、現在、京都市立高校のゲスト講師にチャレンジ中。

¥0マーケット

お好きな古着が3点まで¥0!?
『¥0Market』では、京都市を中心に展開、設置されている使用済み衣服回収BOX『RELEASE⇔CATCH』で回収された古着から、お気に入りのものを3点まで¥0でお持ち帰りいただけます!
循環フェスでは、古着をお持ち帰りいただくことで参加者の方に循環の輪に加わっていただき、その結果削減されたCO2の量を計測し、結果を発表しています!
参加には、循環に関する様々な情報をお伝えするLINEアカウント「循環ズ」への友達登録や、当日ご案内するアンケートへのご協力をお願いします。(アンケートで個人を特定できる情報や連絡先などは取得しません。)
回収BOX『RELEASE⇔CATCH』についてはこちらから

回収コーナー

「最近あまり着ていない、でも捨てるにはもったいない」
そんな洋服が家に眠っていませんか?
「古着回収コーナー」では、不要になった古着の回収を行います!
「着る機会が減った」「好みが変わった」などの理由で「まだ着れるのに、捨てるにはもったいない」そんな不要衣類をお持ち込みください!
また、「循環フェス」開催時以外にも、京都市を中心に100箇所以上設置されている不要衣類の回収BOX『RELEASE⇔CATCH』で常時衣類の回収をおこなっているので是非ご利用ください!
循環フェスでは、不要になった、でもまだ着れる服を持ち込んでいただくことで参加者の方に循環の輪に加わっていただき、その結果削減されたCO2の量を計測し、結果を発表しています!
また、不要衣類回収以外にも、出展者様による回収企画が行われます!
回収にご協力いただいた方には嬉しい特典も!
詳細は↓の画像をクリック!こちらもぜひご参加ください!

循環マーケット

「循環マーケット」では、リユース品、リメイク品、デッドストック品など、ある人にとっては必要のなくなったモノが、必要とされる人の手に渡り、地域内で再活用されるフリーマーケットです!
古着ショップやリサイクルショップ、アップサイクルブランドなどが出店致します!
【出展者リスト】
- SPINNS
- KINJI/ThreeStar
- ドラセナガレージセール
- 古着屋troika
- MJ VINTAGE
- REMADE by SPINNS
- URBAN RESEARCH
- from clothes
- Tsukuroi
- 京都川端商店
- ベースペース
- おおぞら高校×SPINNS
- STUDY FOR TWO
- eirin
- エコリング

循環マルシェ

添加物やケミカルなものをなるべく使わずに、誰もが安心して食べたり使ったりできるものを扱うマルシェです!
一度きりの使用のプラスチックは使わないことも意識しています。
参加される方のマイカップ、マイ箸、マイ皿などのご持参を推奨しております。
可能な範囲でご協力お願い致します。
【出展者リスト】
- カフェ サラサ
- spice stand sola
- オブリタコス (CAFE&BAR OBBLi)
- Miyama Mobile Cafe
- MOAI 土と野菜
- カジカーノ
- ネパール料理レストランナマステ
- 伽藍鳥
- 稲穂食堂
- 燻製工房焼肉屋いちなん
- 京都鹿肉専門やまとある工房
- Mushroom-Cafe
- CORNER MIX
- Boulangerie L’oiseau bleu
- 株式会社 津乃吉
- mumokuteki cafe KYOTO
- 八方良菓
- MINORI工房
- SHIZUKUFARM
- 京とうふ藤野
- (有)樹商事 Kyo Trend.
- キョウト・クラフトビア・エキスポ
- くいしんぼうギャング
- hotel kanra kyoto
- 天然鮭ササキ
- ORIWA(オーリワ)
- 中野酢
- 青果 西喜商店
- HACaLi
- Marufuku KYOTO
- 株式会社オーガニックnico
- Lull KYOTO(ラル キョウト)
- tone.life style shop & salon
- プカプカ
- 移動農家屋台でんじろ

循環ワークショップ

大人から子供まで楽しめる「循環」を意識した内容のワークショップを開催します!無料もあり!
【出展者リスト】
- 洛西紙工株式会社
- 京都祭コインcomo/ごみカフェKYOTO
- Z世代変身企画
- 一般社団法人 暮らしランプ
- エイチ・ツー・オー リテイリング株式会社
- kulukulu
- 日吉ケ丘高校1年次生 Fashion Future Project
- TERA Energy 株式会社

循環展示

学生や企業などのSDGsやサスティナビリティな取り組みの発表や展示を行います!
【出展者リスト】
- IKEUCHI ORGANIC株式会社
- 有限会社画箋堂
- エースジャパン株式会社
- まきのみかた
- 株式会社Clew(シェアサイクル)
- シェアサイクルサービス kotobike(コトバイク)
- OCHICOCHI株式会社 京木棉プロジェクト
- 株式会社たまゆら/Curelabo株式会社
- 徳島県立那賀高等学校
- 認定NPO法人very50
- (株)ニッセン
JUNKANS
循環ズ
『循環ズ』は循環フェスやパートナー企業、学生団体などの情報や循環に関する取り組みの紹介などを発信するメディアです!
最新の情報は「循環ズ公式LINEアカウント」からもチェックできます!
PARTNERS
循環フェス開催パートナー
運営
スタッフ

株式会社ヒューマンフォーラム
代表取締役社長
岩﨑仁志

岩﨑仁志
株式会社ヒューマンフォーラム
代表取締役社長
サーフィン、ランニング、釣りなど、自然を感じることが好き。アパレルブランド【SPINNS】、【mumokuteki】、【森】など約70店舗を全国展開。ファッションを通してその人らしさの表現や、豊かな生き方、暮らし方を提供しています。2022年より、京都市を中心に「循環フェス」や、不用品の回収/循環インフラ構築事業「RELEASE⇆CATCH(リリースキャッチ)」を開始。

京都リサーチパーク(株)
地域開発部部長
足立毅

足立毅
京都リサーチパーク(株)
地域開発部部長
地域の14社で設立した(株)梅小路まちづくりラボ取締役としても、丹波口·梅小路エリアのまちづくりをライフワークとする。循環フェス以外では、京都音楽博覧会の「資源がくるりプロジェクト」推進者として、資源循環の実証事業に積極関与中。

コミュニティ・バンク京信
京都信用金庫
総務部長
田中慎二

田中慎二
コミュニティ・バンク京信
京都信用金庫
総務部長
コミュニティマネージャーとして地域にお住まいの皆さま、企業・経営者の皆さまに共感の輪を広げ、人にやさしく、地球にやさしい、循環型のコミュニティの形成に取り組んでいます。2022年9月から使用済衣服の回収&循環プロジェクト「RELEASE⇔CATCH」を推進し、資源の有効活用によるCO2排出量削減に貢献し、脱炭素社会の実現に寄与するとともに、地域のソーシャルマインド(社会的な意識)の醸成を図って行きます。

株式会社ジェイ・エス・ビー
取締役
山本貴紀

山本貴紀
株式会社ジェイ・エス・ビー
取締役
当社は全国で約86,000室の学生マンションを「UniLife」ブランドにて運営しております。若者の力をお借りして、循環型社会の構築や地域活性化などの社会課題を明るく楽しく解決する取り組みをしていきたいと思っています。

循環フェス制作担当
廣海緑朗

廣海緑朗
循環フェス制作担当
京都オーガニックアクションや、京北のコミュニティイベント「ツクル森」、「新大宮広場」「エシカルフードロスアライアンス」京都独自の古着の回収の仕組み「リリース⇆キャッチ」「循環フェス」などの立ち上げメンバー。企業のブランディングやSDGsの発信などのコンサルティングを生業とし、社会事業や伝統工芸、環境保全などを世に広める活動をしています。
いくつもの事業者と協業し、人と人を繋げることが何よりも生きがいです。
「循環フェス」では制作を担当しています。

循環フェス企画運営
RELEASE⇆CATCH仕分け・商品管理
はあと・フレンズ・ストア店長
笹木晴菜

笹木晴菜
循環フェス企画運営
RELEASE⇆CATCH仕分け・商品管理
はあと・フレンズ・ストア店長
障がいをお持ちの方が作られた商品を扱うセレクトショップ、はあと・フレンズ・ストアの店長を務めながら、衣服の回収プロジェクト(RELEASE⇆CATCH)で集まった古着を一点一点仕分けし、商品管理等を行っている。循環フェスでは、学生メンバーのサポート、企画運営、広報などを担当。上記以外にも、現在、京都市立高校のゲスト講師などもチャレンジ中。
学生
メンバー

京都外国語大学 国際貢献学部
グローバルスタディーズ学科4回生(休学中)
新美月

新美月
京都外国語大学 国際貢献学部
グローバルスタディーズ学科4回生(休学中)
2001年宝塚市生まれの21さい。今年度は大学を一年休学し、服の生産に携わる工場を視察したり、自身で洋服のリメイクをしながらサーキュラーファッションについて勉強しています。第3回循環フェスはお休み中。

立命館大学2回生
「potential」代表
「ラピスプライベート」メンバー
速水瑠奈

速水瑠奈
立命館大学2回生
「potential」代表
「ラピスプライベート」メンバー
「ウラカタの晴れ舞台」をコンセプトに電子廃材を輝かせるブランド「potential」の代表、べじからふる絵の具「ラピスプライベート」メンバー、「循環フェス実行委員会」メンバーとして活動中。さらに2023年4月よりソーシャルデザイン・コミュニティデザインなどを手掛けている「株式会社ここにある」インターンとしての活動を開始。幸せの循環を創るために日々奔走しています。

京都芸術大学 芸術学部
アートプロデュース学科 3年生
西谷彩

西谷彩
京都芸術大学 芸術学部
アートプロデュース学科 3年生
京都芸術大学内で、古着を無料で持ち込み・持ち帰りができるスペース「古着もってけ屋」を主催しています。
企画制作、クリエイティブリユース、音楽、演劇などなど、色んな物事に興味があります。
最近の趣味は、人の関心に合いそうな情報を話すハローワークごっこです。

京都芸術大学 3年生
ファッションデザインコース・ジュエリー
劉桜

劉桜
京都芸術大学 3年生
ファッションデザインコース・ジュエリー
カラーコーンと紫色が好きな芸大生。学科では、ファッションやジュエリー、SDGsについて勉強しつつ、金属、ガラス、2液性樹脂などを使った作品を制作しています。
人と話すことも、黙々と作業することも両方大好き!
普段は、古着屋・骨董市めぐり、カラーコーンの写真収集、深夜のお散歩などを楽しんでいます。